ヒハツエキスで育毛をブーストさせろ!薄毛に効く?

「ヒハツエキスで育毛がブーストする」まことしやかに噂され、都市伝説になったこの情報。美容師界隈でも噂が立っては消え、立っては消えの繰り返し。

確かにヒハツエキスは昔から冷え性の改善、むくみの改善、高血圧の改善などの科学的根拠はあります。

中国では薬草、インドではスパイス、日本ではハーブとして使われ、重宝されてきた歴史はあるのですが・・

ハーブで育毛できたら苦労しませんよね。

ヒハツエキスだけでは育毛効果はない

ヒハツエキスだけで育毛の効果があったエビデンス(科学的根拠)はありません。巷で言われている「ヒハツエキスで育毛」はウソになります。正確にはヒハツエキスが間接的に作用して結果として毛が生えたのです。

ヒハツエキスは育毛の土台を整える

育毛の土台を整えるが正解のようです。土台てなんやねん!育毛に土台なんかあるんか?って感じですよね。でも土台のない(基礎がない)家やマンションがないよう、毛を育てるにも土台が必要なんです。

土台を整えるとは頭皮を健康にすること

「育毛の土台を整える」言い換えれば「毛が生えるように頭皮を健康にする」これがポイントのようです。毛包が死んで毛包が見える表面の部分、俗に毛穴が閉じてしまうとすでに手遅れの状態で、そうなる前に頭皮を健康に戻すことがポイントです。髪の毛は毛包で作られるのですが、毛乳頭に豊富な酸素や栄養分を届けることが大切になります。よくAGA(男性型脱毛症)治療でフィナステリドが使われることが多いのですが、土台が死んでいては効果はないですからね。

フィナステリドの効果は限定される

確かにエビデンスベースで考えるとフィナステリドは抜け毛を予防する事には特化しています。代表的なのはフィナステリド配合の医薬品プロペシアがありますが、長期間飲まないと効果が得られないデメリットがあります。しかも内服を中止すると効果はなくなります。頻度は明らかにされていませんが肝機能障害や性機能障害の危険も報告されています。副作用に対して効果が見合った物ならいいのですが

・48週間(1年間)で58%が軽度の改善以上があった。(1mg/日)

・2年間で68%の軽度の改善以上があった(1mb/日)

・3年間で78%の軽度の改善以上があった(1mg/日)

1日の最大摂取量の1mgを取った場合の結果で、持病があったり副作用がある人は0.2mgの使用になります。0.2mg使用の場合は、もっと効果が減ってしまいます。これは男性に限った効果でフィナステリドの女性の使用は禁止されています。このようにフィナステリドの効果は限定され、万人向けではないと言えます。

ヒハツエキスで毛細血管のゴースト化を改善

育毛を促すためには頭皮の毛細血管の状態を改善し、健康的にすることで「育毛の土台」を整えることにつながるとお話しました。

毛細血管は全身の血管の95%にあたるといわれ、地球を2週半する長さ10万kmになります。約100億本ある毛細血管は適度に漏れることで、頭皮の細胞や毛乳頭(毛の根本の細胞)に栄養や酸素を送り届ける役割をになっています。

しかし老化やストレス、生活習慣などが原因で毛細血管は過度に漏れ過ぎてしまう現象が起こります。過度に漏れた所から先の毛細血管は血流が届かなくなり、毛細血管としての役割が果たせないゴースト血管になってしまうのです。

過度に漏れる原因は血管の内壁と外壁がはがれてしまうと考えられています。小さな穴で適度に漏れていた毛細血管は、内壁と外壁がはがれてしまい過度に漏れるのです。

ゴースト化した毛細血管は機能停止状態になり血流が十分になく、毛乳頭に栄養や酸素を送り届けられなくなり結果、薄毛を招いてしまうのです。

ヒハツエキスでタンパク受容体『Tie2(タイツ―)』を活性化

血管の中には内壁と外壁をはがれないようにする役割をするTie2(タイツ―)といわれるタンパク質があります。

Tie2(タイツ―)をヒハツエキスで活性化すると、内壁と外壁がピッタリとつき血管内が安定し始めるのです。

安定した血管は毛乳頭に栄養と酸素を送り届ける役割をし始めます。

ヒハツの有効成分ピぺリンが秀逸

ピぺリンというと黒コショウを思い浮かべる人も多いかもしれません。ヒハツも胡椒の仲間で黒コショウが主流になるまでは、ヒハツがスパイスの主流でした。

黒コショウと同じようにヒハツにもピぺリンが含まれていて、その効果がすばらしいです。

1,血管拡張作用

2,アドレナリン受容体に働き代謝を促す

3,胃腸の機能を高め栄養の吸収を助ける

1,血管拡張作用

ピぺリンは体内の一酸化窒素合成酵素を促し血管を広げます。その効果は機能性表示食品に使われています。血圧が高めの人が使うとピぺリンの血管弛緩作用により血圧を正常にサポートするのです。「血管が弛緩」する言い換えると「血管が拡張」する作用と言えます。

2,アドレナリン受容体に働き代謝を促す

ピぺリンはカラダの代謝を上げる働きがあります。神経伝達物質のエピネフリン(アドレナリン)の放出を助け、アドレナリンが放出されることでカラダの代謝が上がるのです。代謝が上がると冷え性の改善も期待できます。

3,胃腸の機能を高め栄養の吸収を助ける

血管が拡張されカラダの代謝が上がると、食べ物を消化する働きも高まってきます。膵臓の消化酵素を促し、胃腸の働きを助けるのです。胃腸の血流も豊富で栄養を吸収しやすい状態と言えます。

ヒハツエキスでビュリクシールの吸収を助ける

ヒハツエキスがビュリクシールと相性が◎(二重丸)と言われるのは、ヒハツ由来ピぺリンの効果のことになります。先ほどもお話したように栄養の吸収を高める効果があるので、ビュリクシールの高価な天然オイルを逃すことなく吸収してくれるのです。ヒハツエキスには「薄毛」や「育毛」には直接的には効果はないものの、間接的に役立ってくれる成分なのです。

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ヒハツエキスは冷え症、むくみ、高血圧に効果あり

ヒハツエキスは冷え症、むくみ、高血圧などの改善を示した科学的根拠(エビデンス)はあります。
ヒハツ抽出物の皮膚表面温度回復作用(丸善製薬)
無作為化二重盲検比較法によるヒハツ抽出物含有粉末緑茶の正常高値血圧者ならびにI度高血圧者に対する長期摂取時の血圧降下作用および安全性の検証試験
Tie2というタンパク受容体を活性化する植物エキス(ヒハツ)の存在

これらの文献や論文によると、どうやらヒハツエキスは血流のめぐりに対する効果があるようで、頭皮の血のめぐりがよくなりその効果が飛躍して育毛にも効果があると言われているようです。

「ヒハツエキスで毛が生えた」と言っている人はあくまで個人的感想、見解であり、「ヒハツエキスで毛が生えました」みたいな科学的根拠はありません。
お医者様でも科学的根拠(エビデンス)と個人的見解をごちゃ混ぜにしている人も見受けられますので、このような情報には気を付けたい所ですね。

「ヒハツエキスに育毛効果はなく薄毛は治らないよ」というのが、正しい見解のようです。でも「頭皮の血のめぐりが良くなる」や「頭皮の血管の状態を改善する」という効果はあるようで、取っておいて損はない成分です。

ヒハツエキスは摂取量が大切

ヒハツエキスは摂取量が大切になります。成分表にはヒハツエキス末と書かれていることが多いのですが、ヒハツエキス末ですと1日に150mg取ることをオススメしています。150mg以下ですと効果を感じにくいのです。150mg以上ですと今度はヒハツ由来ピぺリンが過剰に消化酵素を促し、胃腸を荒らしてしまう原因になります。ヒハツがスパイスとして使われていることを考えると、スパイスの取り過ぎはカラダに良くないようです。

ヒハツエキスの副作用

ヒハツ由来ピぺリンは機能性表示食品としてよく使用されます。ピぺリンが一酸化窒素合成酵素を促し血管を拡張させ血圧を下げるのです。そのため高血圧の薬を飲んでいる場合は血圧が下がりすぎる可能性があります。あとピぺリンにはウコンの代表的な機能性成分であるクルクミンの吸収率を2000倍まで高めてしまう可能性があります。ただでさえ「飲む前に飲む系のウコン飲料」を毎日のように取ると原因不明の肝臓の病気になる危険が報告されています。そこへピぺリンを取ることで吸収率を2000倍高めるので、より危険が高まります。ヒハツ以外にも黒コショウにもピぺリンが含有されていますので、取りすぎには注意しましょう。

引用元:Natural News

「ヒハツエキスで育毛効果はない」は本当のようでウソ

よく「育毛」にはヒハツエキスは有効ではない主張があります。確かに日本皮膚学会ガイドラインにはヒハツエキスは載っていません。医薬品のミノキシジルやフィナステリド、デュタステリドあたりが有効性がありそうで、そもそもヒハツエキスは医薬部外品です。何度も言うようですがヒハツエキスは「育毛の土台」を整えます。Tie2を活性化し血管を丈夫にしますし、ピぺリンは吸収率を高めます。いくら蛇口を修理しても水道管から水漏れしていたら蛇口から水はでないようなもので、「育毛の土台」が整ってないなら医薬品の効果は限定的です。

ヒハツエキスは育毛剤の効果を高める

頭皮の毛細血管の状態が、育毛と深く関わることが分かってきました。しかし毛細血管がズダボロではいくら高価な育毛剤を使っても効果はありません。

100(高価な育毛剤)×0(ズダボロ毛細血管)=0(発毛しない)だからです。

確かに育毛剤選びも大切です。が、その前に頭皮の毛細血管の状態のほうが大切です。特に頭皮の毛細血管は体が生命活動を維持する上であまり重要度は高くありません。

そのため頭皮の毛細血管は胃や腸などの臓器にくらべて、数が少なく細いのが特徴です。ですので、頭皮の毛細血管は大切にしたいです。

ヒハツエキスで毛細血管の状態を修復し、100(高価な育毛剤)×1(若々しい毛細血管)=100(育毛効果あり)にしましょう。

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